にきびに効く食べ物

私たちの体は、日常の食事(毎日食べた物)で構成されています。栄養バランスが取れた食事をすれば健康的になれますし、そうでなければ生活習慣病を含む様々な病気にかかりやすくなります。これはニキビのような肌トラブルでも同じです。

「肌は内臓の鏡」とも言われるので、食生活を見直して体内からニキビの出来にくい環境を整えましょう。にきびに効く食べ物と悪い食べ物をまとめたので、この記事を参考に食生活を見直して頂ければなと思います。

 

にきびに悪い食べ物はコレだ!

にきびに悪い食べ物とは

にきびに悪い食べ物と言われる代表的な成分は「糖分」「脂質(ししつ)」「香辛料」「カフェイン」になります。適度に摂取する分には問題ありませんが、過剰摂取には気を付けたい成分になります。

特に「糖分」と「脂質」は要注意で、現代の食生活では過剰摂取になりがちです。何年か前に「美味しいものは糖と脂肪でできている」というCMが流れましたが、本当にその通りです。

食生活を意識せずに「美味しい」と感じるものだけを食べていると、糖分と脂質を取り過ぎている可能性が高いので、この二つの成分にはご注意下さい。

 

糖分が多く含まれるもの

糖分が多く含まれるものケーキ、ジュース、炭酸飲料、チョコレート、菓子パン、コーンフレーク、アイスクリームなど。マックシェイクや、スタバのフラペチーノ系は角砂糖が10個以上も含まれているため要注意!

糖分を過剰に摂取すると、肌によい働きをするビタミンやミネラルが大量に消費されてしまいます。そのため、ビタミン不足になりニキビができやすくなります。

また、糖分の過剰摂取は血液の悪化にも繋がります。血液がドロドロになってしまうと、体の隅々にまで栄養が届きにくくなるため、肌トラブルの原因になります。

 

脂質が多く含まれるもの

脂質が多く含まれるもの牛肉、豚肉、ウインナー、マーガリン、バター、マヨネーズ、マカダミアンナッツ、ピスタチオ、くるみ、菓子類、ハンバーガー、フライドポテト、菓子パン、調理パンなど。

脂質(ししつ)を過剰に摂取すると、皮脂(ひし)の分泌が盛んになり毛穴が詰まりやすくなります。毛穴の詰まりは、にきびの初期段階になります。

こちらも上記の糖分と同じで、
過剰摂取は血液がドロドロになる原因になります。

 

刺激物が含まれる食べ物

刺激物が含まれる食べ物コーヒー、紅茶、緑茶、チョコレートなどの「カフェイン」を含むもの。カレー、キムチ、唐辛子、胡椒など「スパイス(香辛料)」が効いている食べ物。ビール、日本酒、チューハイなどの「アルコール」を含むものなど。

カフェインは胃腸に負担のかかる代表的な飲み物として有名です。また、肌によい効果を及ぼすビタミンの吸収も妨げるので、飲む量を減らしたりカフェインレスのコーヒーを選ぶなどの対策が必要です。

カレー、キムチ、唐辛子、胡椒などのスパイス(香辛料)を含むものは、適量であれば血行をよくする効果がありますが、過剰に摂取すると胃の粘膜が傷つきます。そのため、内臓に負担のかかる食べ物だと言えます。

最後にアルコールについてですが、アルコールは肝臓に負担をかけて老廃物や毒素を解毒する力を低下させます。適量であれば問題ありませんが、過剰摂取はニキビの発生に繋がりやすくなります。また、ビールやチューハイなどは糖分が多く含まれている食べ物にも該当します。

 

 

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にきびに効く食べ物とは

にきびに効く食べ物は「ビタミン」と「食物繊維」が挙げられます。以下に、ビタミンや食物繊維が多く含まれる食べ物をまとめましたので、是非チェックして下さい。

 

ビタミンが多く含まれる食べ物

ビタミンが多く含まれる食べ物キウイ、バナナ、イチゴ、レモン、オレンジ、柿、柚子、アボガド、パプリカ、ピーマン、パセリ、玄米、豚肉、レバー(豚、牛、鶏)、カツオ、マグロ、サンマ、うなぎ、たらこ、ナッツ、にんにく、牛乳、卵、納豆、あさりなど。

にきびに効く成分と言えば、やはりビタミンです。中でもビタミンB群は、皮脂の分泌を調整して肌を健康に保つ役割を持つので優先して摂取したい成分になります。

ビタミンB群は、卵、納豆、牛乳、マグロ、うなぎ、レバー、胚芽米、玄米、焼き豚などに多く含まれます。

 

食物繊維が多く含まれる食べ物

食物繊維が豊富な食べ物千切り大根(乾燥)、しそ、パセリ、ごぼう、モロヘイヤ、グリンピース、にんにく、芽きゃべつ、オクラ、えだまめ、なの花、にら、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、しゅんぎく、ほうれん草、大根、たけのこ、とうもろこし、にんじん、ピーマン、もやし、ナス、さつまいも、しめじ、エリンギ、アーモンドなど。

食物繊維は「野菜」「芋類」「きのこ類」「木の実」などに多く含まれます。腸内環境を整えて内臓の働きをよくする効果があるため、食物繊維をとると栄養が全身(肌)にまで巡りやすくなります。

 

 

結局は何を食べればいいの?

まとめ

たくさんの種類の食べ物を挙げましたが、野菜をしっかりと食べて、肉よりも魚中心の食生活が理想的です。体の中からニキビのできにくい環境を作ることができます。

食生活はバランスが大切ですので、上記で挙げた食べてはいけない食べ物もほどよく摂取する分には問題ありません。我慢はストレスの原因になるので、それもよろしくありません。上手に付き合って頂ければなと思います。

 

ちょっとしたテクニックになりますが、コーヒーを毎日飲みたい方はカフェインレスの商品に変えてみたり、お肉を毎日食べたい方は脂質の少ない「鶏ささみ」に変えたりすれば大きな制限をかけなくても食事が楽しめます。

私なんかは、自分で飲み物の糖分を調整することが多いです。例えば、炭酸ジュースであれば「炭酸水」を入れて薄めて飲みます。基本的に市販の飲み物は糖分が多いので、このようなアイデアは非常に効果的です。

ご参考になれば幸いです。